スーパー戦隊シリーズで人間じゃないヒーローは？

スーパー戦隊シリーズで人間じゃないヒーローは？

この質問で聞きたいことはスーパー戦隊で主人公が人間じゃないヒーローは誰がいたでしょう。

定義はとにかく人間じゃないことです。



私が思うには、ジャッカー電撃隊は、サイボーグ。もともとは人間だったが、生身の人間とは違う。

デンジマン。デンジ星人の子孫。子孫だから血は薄れているだろうけど、やはり完全な人間とはいえないはず。

マジレンジャーのマジシャイン。ヒカルは、天空勇者だから人間とは異なるはず？

ボウケンイエローの菜月は、シリーズの途中でレムリア人であることが判明。

ボウケンシルバーの映士は、人間とアシュのハーフ。

現在放送中のゴセイジャーは、護星天使で護星界から来たのだから人間とは違うはず。



他にまだ人間とは違う存在の戦隊ヒーローはいたでしょうか。

※既に挙げられている者以外の戦士を挙げます。



１．爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブラック・アスカは元々地球（アナザーアース）と分裂してしまったもう1つの地球・ダイノアースに住む『竜人』と言う為、見た目は人間の彼も実際は人間ではない筈だと思います。



２．魔法戦隊マジレンジャーのマジレンジャー5人も半分人間ではないと考えられ、天空勇者の父親「ブレイジェル」と魔法使いになった母親「小津深雪」の間で生まれた兄弟です。だから半分は人間ではない筈です。



３．天装戦隊ゴセイジャーのゴセイジャー5人だけでなく、ゴセイナイトも明らかに人間ではありません。元々ゴセイナイトは1万年前に存在していたゴセイヘッダー「グラディオンヘッダー」が何らかの力で人型へと姿を変えた戦士です。



４．海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイジャー5人もキャプテン・マーベラスが率いる宇宙海賊であり、“宇宙海賊”である為に宇宙から来たと言う事になり、5人は地球人でも人間でもないと考えられます。

フラッシュマンは、ジャミラのような「元」人間になっていました。

フラッシュ星系に長期間滞在することで、他の惑星に行くと反フラッシュ反応という生命に危険が及ぶ症状を発症してしまいます。

一般社会と結界で隔絶されているギンガマンの面々も微妙かな。住民票とか無いし（笑）。



あとはデカレンジャーも地球署に配属されているという理由から、異星人だと思います。



一時、シュリケンジャーがアンドロイドという説がありましたが、どうなんでしょうかね。



ニンジャマンがＯＫなら、シグナルマンもそうかな。追加戦士かは微妙ですが。

未公認のホワイトレーサーも（汗）。

未来戦隊タイムレンジャーの

タイムグリーン「シオン」は

ハバード星の異星人でしたね



五星戦隊ダイレンジャーに登場のゴーマ一族も何百年も生きていたりして人間とは思えません

なのでその血を受けている

リュウレンジャー「リョウ」や

キバレンジャー「コウ」も

純粋な人間とは言い難いと思います(・ω・)

恐竜戦隊ジュウレンジャーの面々。実は『恐竜人間』だそうです。ハーフならダイレンジャーのキバレンジャーがいますし、｢元は人間だがこの姿が好きだから｣というカクレンジャーのニンジャマンがいます。



あとタイムレンジャーのシオン。ハバート星人で、一年で一日しか寝なくていいらしいです(ちなみに1000年後の未来では宇宙人は差別用語だそうです)