2012年4月30日月曜日

スーパー戦隊シリーズで初めて音声の同録方式を使ったのはいつ頃ですか?

スーパー戦隊シリーズで初めて音声の同録方式を使ったのはいつ頃ですか?







「シンケンジャーvsゴーオンジャー」で現場に久々に復帰した江角走輔役の古原靖久さんが、「自分達のときも同録だったら…」と羨んでいますので、「シンケン」からとなります。



Wikiにも

本作品の大きなトピックの1つとして、戦隊シリーズの伝統となっていた「フィルム撮影」「オールアフレコ」という2つの撮影方式が廃止されたことが挙げられる。シリーズで長年使われた16mmフィルムカメラに代わり、最新のデジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を本作品で初めて採用。これによりフィルム時代の撮影機材やノウハウをそのまま流用しながら、ビデオ撮影に転換することに成功する。また、従来の戦隊シリーズでは、撮影の際に一切音声を録音せず、全ての音声をアフレコで収録していたが、本作品では役者が顔出しで演じる場面のみ、現在の一般的なドラマと同じ撮影同時録音方式となる。

とあります。

当然変身後や騒音の著しい場所ではその限りではありません。








…「シンケンジャー」からですが、当然すべてのシーンを同録にしているわけではありません。

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