2012年4月28日土曜日

「スーパー戦隊シリーズの合体ロボット・大型飛行翼の装着」について。

「スーパー戦隊シリーズの合体ロボット・大型飛行翼の装着」について。

「スーパー戦隊シリーズ」、幼少の頃はよく見ていました。

長男が成長してテレビを見るようになり、戦隊シリーズはまた「魔法戦隊マジレンジャー」から一緒に見るようになりました。

先日「侍戦隊シンケンジャー」にて「テンクウシンケンオー」なる、大型飛行翼を装着した合体ロボットが登場しましたが、そういえば「魔法戦隊マジレンジャー」ですでに「マジキング」には大型飛行翼がついていましたし、そのあとのシリーズにも例外なく「大型飛行翼合体」が登場しました。

40代の私には往年のアニメ「マジンガーZ」の「ジェットスクランダー」を思い起こさせ懐かしいのですが、「大型飛行翼装着または合体」は、「スーパー戦隊シリーズ」にはいつごろから登場しているのでしょうか。教えて下さい。宜しくお願いします。



また、ストーリー上、どういう経緯で登場しますか?それも教えて下さい。今までのパターンでしたら大抵「空を飛べないという弱点克服」というのが殆どの様ですが・・。







「忍者戦隊カクレンジャー」のツバサマルと“翼合体”したスーパー隠大将軍です。ともに三神将とされる無敵将軍が“超忍者合体”すると砲門として用いるのに対し、機動力が上がりやはり素手でとどめをさします。飛べない欠点を補うパターンは、「電磁戦隊メガレンジャー」のウイングメガボイジャーがあります。



補足

スーパー隠大将軍はツバサマルが無敵将軍と合体し危機を乗り越えた後に登場し、巨大戦に変化をつけるための合体キャラです。ウイングメガボイジャーは、出演作がこの年メタルヒーローがほのぼの路線の「ビーロボ カブタック」に移行したので正統派を目指しており、登場回では飛ぶ怪人がはった罠を切り抜けるために装着し、仰る王道パターンです。その翼は六番目の戦士メガシルバーの専用ロボット、メガウインガーのものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿