2012年4月24日火曜日

スーパー戦隊シリーズで、戦隊として活躍した役者は消えてしまいがちなのはなぜで...

スーパー戦隊シリーズで、戦隊として活躍した役者は消えてしまいがちなのはなぜですか?




特撮とはいえ、4クールもドラマのメインキャラクターを演じているにも関わらず...







ライダーもそうですが、特撮物の主演を張るという事はメリット、デメリット両方あるんじゃないかな~と思います



1年間TVに登場するわけですから、勿論知名度は格段に向上しますよね

実際戦隊、ライダーのオーディションというのはかなりの数の人が受けるそうですし



その反面、通常ドラマに比べて拘束期間がものすごく長いです

TV撮影、劇場版撮影、他にもヒーローショー等イベントへの出演もあるでしょう

さらには戦隊の場合、翌年のVSシリーズへの出演(前年戦隊との競演Vシネ)

の可能性もありますので、ある程度のイメージの保持も必要かもしれません



役者としてのイメージも他ドラマに比べ固定化されやすいと言う面があるでしょうね

見てる側としてはやはり元○○レンジャーという印象は残ってしまうかもしれません



戦隊出演者と言うと役者として若手の方が多いですし、伸び盛りの時期にイメージが

強く残るというのも難しいことなのかもしれませんね



と言っても、最近ですと元オーレンジャー、オーブルーこと

合田 雅吏さん(水戸黄門で格さん役)や

ギンガブルー、照英さん(同出演)

舞台や声優等で活躍しているレッドレーサーこと岸祐二さん



・・・等のように活躍されている方が多いのもまた事実です

やはりそういう方々をTVで見かけると嬉しいですよね~(・∀・)








全員が全員消えてしまうという訳ではないと思いますが…



金子昇さん

永井大さん

いとうあいこさん



個人的に、この3人は特に活躍してると思います☆







特撮番組は特撮にお金がかかるので、役者の出演料は主役でも高くできませんから、主演も出演料の安い新人になります。

特撮に限らず新人の役者が消えることは、残念ながらある事でスーパー戦隊シリーズが特別では無いでしょう。







正直言って、役者としてのルックスや演技力、タレントとしての個性などの面で、魅力が弱いからだと思います。

戦隊で魅力的に見えるのは、役柄を得て活躍しているからでしょう。オーディションの際にも、あくまで選考基準はその作品において魅力を出せるかどうかですし。







戦隊ものは難しいんでしょうねやっぱり...ライダーはよく見るんですけどね...昼ドラの愛讐のロメラに戦隊もの出身のいとうあいこさんがいるのをみて以外な所でもこうやって活躍しているのを見て絶対活躍してないってわけじゃないので戦隊もの出身の人も頑張ってほしいです。







戦隊に限らず、若手で人気あった役者やアイドルが

10年後に消えるのと同じではないでしょうか。



それに、テレビに出なくても舞台役者や声優になった

役者さんもいますよ。

レッドレーサーなんか、演劇界では非常に

有名な役者になりました。







ライダーやウルトラマンと違って、

戦隊ものは一人一人がクローズアップされる機会が少ないこともあるのですが、

全ての特撮で出演した俳優たちは、

よほどの個性を持ったタレントとして

その後の芸能活動をやっていかない限り、

だんだんと地味な活動になってしまうのは仕方のないことなのでしょう。







一番のお客さんはお子様だからだと思います。

次が主婦(母親)。最後に父親の順。

さとう玉緒さんやいとうあいこさん等は希で、日曜の朝という時間帯や、特撮キャラ・イメージ、放送期間等で、生活の一部しかなってないのも一因かもしれませんね。







活躍してるのもいるけど、ウルトラマン・仮面ライダーに比べれば出世率は低いな。



5人いるからじゃないの?

0 件のコメント:

コメントを投稿