2012年4月26日木曜日

スーパー戦隊のオーディション(体力について)

スーパー戦隊のオーディション(体力について)

スーパー戦隊のオーディションで戦士役を受かるために演技力だけでなく、ある程度の体力が無くては駄目だと思います。あなたが審査員として学生の体力テストに例えるとしたら貴方的に最低でもこれぐらいができなくては話にならないと思いますか?

競技例

50m走、反復横とび、砲丸投げ、上体起こしなど







現実世界のお話でしたら、そんな試験はやらないと思います。

様は画面の中でカッコいいのが大切ですから、むしろ「奇麗にカッコよく動けるか」が大事なのではないでしょうか。極端にいえば、オリンピック選手並みに速くても「カッコ悪い走り方しかできない」のは駄目だと思います。足の速さぐらい、カメラワークやカット割り、特撮などの「演出」でどうにかできますし。

アクション監督のインタビューなどでも、必ずしも体力があればいいというものではないと言っています。もちろん、仕事を続けるという意味での「体力」は必要ですが、それは50メートル走や砲丸投げ等とは違うのではないでしょうか。



劇中では、とりあえずオリンピック選手並みにできないと戦力にならないのかも知れませんが(笑)。

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