2012年5月1日火曜日

歴代のスーパー戦隊シリーズの追加戦士について。 作品によって登場当初は、戦隊側...

歴代のスーパー戦隊シリーズの追加戦士について。

作品によって登場当初は、戦隊側の戦士たちと敵対関係にあり、中には敵組織に加担していた戦士もいました。
そこで皆さんに質問ですが、これらの戦士が味方となった瞬間で印象に残った戦士、または皆さんが味方になって嬉しかった戦士は誰ですか?理由も教えて下さい。以下からお選び下さい。

「恐竜戦隊ジュウレンジャー」ドラゴンレンジャー

「星獣戦隊ギンガマン」黒騎士ブルブラック→黒騎士ヒュウガ

「百獣戦隊ガオレンジャー」デュークオルグ・ロウキ→ガオシルバー

「忍風戦隊ハリケンジャー」電光石火ゴウライジャー(カブトライジャー・クワガライジャー)

「爆竜戦隊アバレンジャー」アバレキラー

「魔法戦隊マジレンジャー」魔導騎士ウルザード→ウルザードファイヤー

以上です。ご回答よろしくお願いいたします。







やはり、ドラゴンレンジャーですね

登場編の17話から、和解戦隊加入の22話まで約1ヶ月以上に渡り

数ある戦隊エピソードでもかなり異色です



昨今の戦隊なら、追加戦士は新ロボ登場も絡め大体お披露目は2話構成ですが



6人目の最初の投入もあってから、ド-ラモンスターも暫く登場せず(ラミィを数えると別ですが)

終始、バンドーラの嘱託戦士のような扱いを受けるブライが印象的でした





基本的、追加戦士は既存の戦士よりパワーが強く番組のバランスを壊してしまう為

登場後は、目立たなくなるか出番が少なくなるかですが

ブライは、寿命の制約で美味く、助っ人的登場でそれをクリアし



以降の追加戦士に登場編以降結構見られる蛇足感をあまり感じません



同じような理由ですが、

ギンガマンの黒騎士ヒュウガも誕生以降は、目立ちませんでしたが

ゴウタウラスを人質に取られ、ブクラテスの傀儡になって以降は

物語の展開に深みを与えたので、味方から第3勢力扱いになるのも

良かったです



アバレキラーに関しては、最初から戦隊ルックのキャラだった為

何れ加入するとは思いましたが、物語的に敵である期間を引っ張りすぎた為

逆に味方に引き入れず、最初からゲキレンジャーの黒獅子リオのようなキャラとして



追加幹部で、最後まで敵であって欲しかったです

もしくはリジュエル誕生を契機に、味方に参入とか





やはり、ドラゴンレンジャーの初登場のあまりに強力過ぎる戦闘力の描写は

未だに強烈な印象があります



シリーズは違いますが



メタルヒーローの「時空戦士スピルバン」で

本来、敵の悪の戦士だったヘルバイラが



ヘレンとしての自我を取り戻し、全く異なる善ヒロイン戦士「ヘレンレディ」

になるのも、悪から正義に転進するという意味では印象深いです



へレン自身が悪の戦士として戦う事を望んでいた訳ではありませんが








私はガオシルバーとゴウライジャーですね。

なるなると判っていながら、やはり味方になった瞬間は嬉しかったです。

特にガオシルバーは容姿が全く変わったので好きでしたね。少しマイナーですが、サイバーコップのルシファーのマスクが取れて本来の顔になった瞬間に近いモノを感じました。

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