2012年5月1日火曜日

スーパー戦隊で、シリーズ存続の危機の代表作といえば、「地球戦隊ファイブマン」で...

スーパー戦隊で、シリーズ存続の危機の代表作といえば、「地球戦隊ファイブマン」ですが、それ以降の90年代の作品でいえば、「超力戦隊オーレンジャー」、
「激走戦隊カーレンジャー」でも存続の危機があったそうですが、さらに、それ以降の戦隊で、シリーズ存続の危機はありましたか?







実際には、視聴率が悪いことよりも“玩具などの関連商品が売れない”ことの方がよっぽど問題なのだそうです。

話題に挙がってる『地球戦隊ファイブマン』にしても、視聴率面の苦戦に加え、玩具の売れ行きもことごとく悪かったそうです。(特にマックスマグマの悪評は有名)

ただ、以前にも別の質問でも述べましたが、『ファイブマン』の頃は当時の世相にも恵まれてなかった感があるので、必ずしも作品そのもののせいばかりとは言い難いです。

この辺りの事情はWikipediaの作品解説にも詳しく載っていますが、特に商業的に不振だった作品として『大戦隊ゴーグルファイブ』、『未来戦隊タイムレンジャー』、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』などはかなり厳しかったようです。(詳しくはWikipediaの各作品の頁を参照)



スポンサーの玩具会社が企画段階から大きく関与してる以上、そういった商業的数字も重要なのは至極当然だろうと思います。

しかし元々、初期の頃は製作側の方達も含め、こんな何十年も続く長期シリーズになるなんて誰も思っていなかっただろうし、いつ終わってもおかしくないという危機感は常に漂っていたと思います。

それはおそらく現在も懸念されているはずで、このシリーズがいつまで続くかは誰にもわかりません。

いつかは終わる日は来るでしょうし、終わる時は結構突然終わるもんだと思います。



思えば、『秘密戦隊ゴレンジャー』→『ジャッカー電撃隊』の後、実際に一旦流れは途切れてるわけで、現在のシリーズは厳密には『バトルフィーバーJ』以降連続しているシリーズです。

原作者名義や巨大ロボの有無といった特徴の違いはあれど、幾度かの経緯を経て、現在のシリーズの形に落ち着いています。

しかし、海外でもパワーレンジャーシリーズについて終焉の報が流れるなど、シリーズの今後の動向にも更なる注目は集まるものと思われます。

多分、日本のスーパー戦隊シリーズは来年以降も当面続くんでしょうが、はたしていつまで続くのか…個人的には自身もやがては卒業しなくては、と考える今日このごろであります(苦笑)。








ジュウレンジャー世代に生まれ、メガレンジャーからリアルタイムの男子です。



ファイブマンが危機に瀕していたのは確かです。最低視聴率が3%くらいと聞いたことがあります。

しかし、戦隊シリーズはファブマンが一番ダメ・・・(視聴率低い)は事実ですが、

実際は、ライブマン時代から低迷危機だったそうです。

だんだん下がって・・・、ライブマン→ターボレンジャー→ファイブマン・・・



でもファイブマンは一番ダメだ。とよく聞きますが、個人的には面白い作品だと思います。

現在DVD化はまだらしいですが、第1話と2話と最終話を見ました。面白かったです。







個人的にマジレンジャーは終わってました。

ボクシンググローブみたいの玩具で出した時はドン引きでしたから。

魔法に憧れる子供なんて今の世の中にはいません。





ボウケンジャーも終わってました。

ヒロイン二人が全く可愛くない。

末永遥はキャバ嬢のごとく、垢抜けちゃってます。

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