2012年5月1日火曜日

スーパー戦隊シリーズで、組織の頂点に上り詰めた幹部は誰がいますか? 一時的な幹...

スーパー戦隊シリーズで、組織の頂点に上り詰めた幹部は誰がいますか? 一時的な幹部でも構いません。







※スーパー戦隊シリーズには結構いるような気がします。私が知っているのは…



:バンリキ魔王(電子戦隊デンジマン)

ベーダー一族の要塞「ベーダー城」に居候するように住みついたのだが、一族を乗っ取るも失敗しました(第48話)。しかし自分の念力で怪人バンリキモンスを誕生させて、最終的には一族を乗っ取る事に成功しました(第49話)。



:メギド王子(科学戦隊ダイナマン)

女将軍ゼノビアの策略で幽閉された千年洞窟から自力で脱出に成功した後、闇の使者ダークナイトとして有尾人一族ジャシンカ帝国をも敵視するようになり、実の父親である帝王アトンを倒しました(第51話)。それによって『若き帝王』となりました(最終回〔第51話〕)。



:ビッグスリー(超電子バイオマン)

総統ドクターマンが元は人間である事を知った為、第28話でメイスン達3人は彼を倒した事により新帝国ギアの支配者となるが、それ自体がドクターマンのバイオマンを倒す為の作戦でした。3人が倒した方は偽者に過ぎず、作戦が失敗した後、ドクターマンはもう二度と自分に逆らわないように3人を改造しました。



:大博士リー・ケフレン(超新星フラッシュマン)

次第に大帝ラー・デウスに対する反抗心を持つようになり、遂にラー・デウスをもデウス獣戦士に改造してしまいました(第49話)。彼が倒された事により改造実験帝国メスの支配者となりました(最終回〔第50話〕)。



:流れ暴魔ヤミマル(高速戦隊ターボレンジャー)

同じ流れ暴魔であるキリカとの策略で暴魔大帝ラゴーンはターボレンジャーに倒され、ヤミマルは一時的に暴魔百族の支配者となりました(第39話)。しかし、『ネオラゴーン』として甦ったラゴーンが暴魔百族の支配権を取り返す事に成功しました(第46話)。





:帝王トランザ・裏次元伯爵ラディゲ(鳥人戦隊ジェットマン)

次元戦団バイラムの幹部達はお互い首領の座を争っていたが、敵味方からも子供だと言われた為にトランが自力で急成長した事により『トランザ』となって、力尽くで自身がバイラムの支配者となりました(第37話)。しかしラディゲの策略で最終的には廃人になり、それにより最終的にラディゲがバイラムの頂点に立ったのでした(第47話)。



:シャダム中佐(五星戦隊ダイレンジャー)

自身が作ったゴーマ15世の泥人形を操っていき、道士カクを倒した事によりゴーマ族皇帝の継承者となりました(第48話)。そして大地動転の玉を得た事によりゴーマ16世として姿を変えました(第49話)。しかし黒幕と思われた彼自身もタダの泥人形だったと言う永遠の謎が残されたまま滅びました(最終回〔第50話〕)。





:ボンバー・ザ・グレート,新皇帝カイザーブルドント(超力戦隊オーレンジャー)

皇子ブルドントを倒した事でボンバー・ザ・グレートは一時的にマシン帝国バラノイアの支配者となりました(第39話)。しかし皇帝バッカスフンドの脳髄が最後の力でブルドントを成長させた状態で復活させました(第40話)。そしてボンバー・ザ・グレートは破壊兵器に改造されてしまい、カイザーブルドントはマルチーワと結婚して、バラノイアの新皇帝となりました(第41話)。



:Dr.ヒネラー(電磁戦隊メガレンジャー)

メガレンジャーとジャビウスⅠ世の抹殺と言う目的でDr.ヒネラーが作ったネジレンジャーに生命エネルギーを吸い尽くされた事でジャビウスは滅び去り、その後でネジレンジャーも全滅してしまい、遂にヒネラーが邪伝王国ネジレジアの真の支配者となりました(第43話)。そして消滅したネジレ次元から地底へと要塞「デスネジロ」を移動させ、地球と人類への総攻撃を開始しました(第45話)。








五星戦隊ダイレンジャーのシャダム。

最終回の前の回ぐらいにゴーマ16世として即位。

しかし最終回でリュウレンジャー亮によって倒される。

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