スーパー戦隊シリーズで質問があります。スーパー戦隊シリーズの敵組織で、首領の分身、影武者だった人物、あるいは首領の名を騙り、組織を支配していたというケースはありますか?
既に回答された以外は「五星戦隊ダイレンジャー」でしたね。
ゴーマ族の支配者・ゴーマ十五世は6000年前に既に死んでいたのであり、現在に現れたゴーマ十五世はシャダム中佐が皇帝の座を手に入れる為に作り上げた泥人形(操り人形)だった為、シャダムこそがゴーマを裏から動かしていた真の支配者でした。ガラ中佐とザイドス少佐もシャダムが作り上げた泥人形だったのだが、その彼自身も何者かによって作られた泥人形に過ぎなかった事が最終回(第50話)で明らかとなって、彼の泥人形を作り上げたゴーマ族の本当の支配者は最後まで明かされませんでした。
パッと思いついたのは。
「電撃戦隊チェンジマン」で大星団ゴズマの首領・星王バズーはゴズマスターという星がゴズマを支配するために作り出した幻だった。とか。
「地球戦隊ファイブマン」で銀帝軍ゾーンの首領・メドーは実はゾーンの旗艦だった生ける銀河戦艦バルガイヤーが作り出した幻で、邪悪なバルガイヤーの愛を拒んで死んでしまった、とある星の王女・メドーの姿を借りていただけだった。とか。
「百獣戦隊ガオレンジャー」でオルグの首領と言われていたオルグマスターは、デュークオルグがオルグを纏めるために作り上げた架空の存在で、元々存在しなかった。とか。
私が思いついたのはコレくらいです。他にもあると思いますが、他の回答者さまにお任せします(^^;)
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