2012年5月3日木曜日

スーパー戦隊はなぜ非現実的なのですか?

スーパー戦隊はなぜ非現実的なのですか?







『スーパー』な戦隊だからです。





では、スーパー戦隊のお約束の中から



非現実的な部分である



『怪人』、『変身』、『スーパー武器』、『巨大ロボ』、『合体』、



などを取り除いた戦隊にした場合それは『スーパー』だといえるでしょうか?









敵は一般犯罪組織、



現実的描写しかできませんから、若き5人の刑事チームの物語。





すみません。30分ぐらい考えましたがこの後の子供が盛り上がる展開が



思いつきません、、、。まあ、しいて言えば



戦闘開始のしるしである



変身(お面をつけます。)の時でしょうか。





これをシリーズにしなければいけないとなると、



次作は高学歴出身の新人刑事チームの

『高学歴戦隊カンガエンジャー』?



若い既婚者を集めたチーム、

『家庭仕事両立戦隊ダイジジャー』?



(これらも現実的とは言えませんが)



このシリーズを33作続ける(考える)のは

大変ですよ~。



変身(お面)後は中身は別の人が演じますが、

(そうしないとヒーローショーが各地でできません!)



相当かっこいいお面にしないと、



『東京ドームシアターで僕と握手!』、



したくありません。







これじゃぁ、



『戦隊』ではあると思いますが、



『スーパー』とは言えませんね。








それを言うなら特撮はみんな非現実的ですが。



現実的に作ると子供は食いつかないと思いますよ。

一言で言えば、夢がない・・・・・普通のドラマになってしまいます。







現実的になったら特殊部隊ドラマになってしまいます。







そもそも現実的にしなくてはいけない理由があるのですか?







そっちのほうが子供が好むからではないでしょうか。スーパー戦隊シリーズは、子供むけですからね。







そもそも、スーパー戦隊自体が非現実的なんですから、そうなります。



怪人や怪獣を小出しにせず、私なら総攻撃をします。

0 件のコメント:

コメントを投稿