スーパー戦隊の氷河期（視聴率が少ない時期）があったそうですが、それは、チェン...

スーパー戦隊の氷河期（視聴率が少ない時期）があったそうですが、それは、チェンジマンが終わってからですか？

教えてください。

「地球戦隊ファイブマン」の頃はヤバかったと、よく言われます。しかし視聴率が振るわないというよりは、玩具が売れない方が問題のようです。ちょうどファイブマンは（後半こそ巻き返すも）視聴率も悪い上に玩具の売り上げもあまり芳しくないという、まさに「泣きっ面に蜂」状態でした。「超力戦隊オーレンジャー」は視聴率は悲惨でしたが、玩具売り上げは歴代一位というよく分からない現象が起きており、また「激走戦隊カーレンジャー」も視聴率は別として玩具売り上げは好成績だったので、スーパー戦隊の存亡にはそこまで関わらなかったと考えてよいかと思います。



氷河期は「超獣戦隊ライブマン」ぐらいからジワジワと始まってきたようで、年を追うごとに厳しくなり、ファイブマンで本格的に追い込まれてきたという構図らしいですね。それでジェットマンで下降をどうにか食い止め、ジュウレンジャーで人気を上昇させたといったところでしょうか。

件のチェンジマンはむしろ好評で少しだけ延長されましたね。



まずは、ゴレンジャーの後のジャッカーの頃。

もっともこの頃は延々とシリーズ化を検討してた訳じゃないんですが、二年続いたゴレンジャーの後が半年で打ち切りという・・・。



視聴率的には分かりかねますが、ゴーグルVの頃もマンネリ化していて、その後のダイナマン以降新機軸を求めて、成功して行ったようです。



伝説のファイブマンですが、その前のマスクマンで時間帯移動してますしね。

ファイブマンの頃はいつ終わってもおかしくないというぐらいの状況だったようです。

カーレンジャーはターボレンジャーの玩具が売れたので踏襲したのに、全体から見ればイマイチという程度で、それで終わるというまでの状況ではなかったようです。

カクレン～カーレンの時期はヤバかったみたいですよ。

特にカーレンジャーのゾクレンジャーが出てくる回は戦隊史上最低視聴率(1.4だったかな)です。内容はかなりカオスな物でしたが。

ちなみにオーレンジャーは玩具が売れました。

ファイブマンの頃の話の細くとして、マスクマンの頃は特にマンネリだの打ち切りの話が出ており、そこでファイブマンの玩具失敗は本格的な打ち切りに移っていたからです

カーレンジャーも視聴率はイマイチだったらしいよ…羊羹たべてでっかくなる悪役とか、なよっちぃグリーンレーサーとか面白かったのにね！

シリーズ存続の危機に陥ったのは、地球戦隊ファイブマンと言われています。

視聴率の低下と玩具の売れ行き不振でした。

鳥人戦隊ジェットマン、恐竜戦隊ジュウレンジャーで回復をしましたが超力戦隊オーレンジャー、激走戦隊カーレンジャーで再度危機になりました。

ですが、それ以降ではそこまで低い視聴率の戦隊は無いようですね。

私が知ってる限りで、視聴率が低かったのは‘ジャッカー電撃隊’ですね。

仮面ライダーが他の局に移動した事を受け、仮面ライダーの単独戦に対しチームワークプレーを主としたゴレンジャーは大ブレイク！しかし、ジャッカーは‘リアルさ’を求め過ぎて‘麻薬売買’‘武器売買’など子供には通じにくい内容にしてしまったので、視聴率がゴレンジャーより下がったんですｗ